top of page

筋トレマシン

  • eagle19640005
  • 2021年2月8日
  • 読了時間: 2分

24時間ジムも増えてマシンも進化して動かしやすくなってきています。

鍛えてる感も満載ですね(笑)

そんな中聞こえてくるのが、勝手に効いちゃう。 意識しなくても効くということ。


有り得ませんね…。

私もゴールドジムにたまに行きますから、最新マシンは使っていますが、どのマシンでも効かそうとして自らの意思で筋肉をコントロールしてそのマシンを動かします。

必ずマッスルコントロールは必要になります。


私もトレーニングを始めて最初はパンプ感があれば効いてると思ってそれだけで満足し、できてると思っていましたが、今は重りが上下する間に感じている感覚は全く違います。


今始めて数年の皆様…じっくり取り組んでマッスルコントロールを覚えてください。

すると、もっともっと色々な気づきに出会えます。

筋トレが奥深いことも。


おまけのマシン紹介…

今ジムにあるレッグプレスマシンは45度の角度のもの。 当ジムのマシンはもっと角度があります。設計者のお話だと1980年代に45度のマシンが普及し始めたそうです。

当時設計者は世界チャンピオン・アーロンベイカーや第19代Mr.オリンピアのサミール バヌーとトレーニングされていたそうで、高重量が簡単にできるという感覚だったそうです。

そんな時選手でもない介護士の女性が変わらない重さを簡単にやったのを見て疑問に思い、研究しスクワットと45度のマシンの中間辺りの角度にたどり着き開発したそうです。

実際使ったアメリカのプロビルダーからも、よく効くけどなぜだ?と質問攻めにあったそうです。 答えは45度のマシンは脚ではなくマシンに重さが乗ってしまっていること。

45度のマシンの開発者は頭はいいがトレーニングをしている人ではなかったとの回答です。

脚に効く感じが全く違ったので、私から質問して聞いた話です。

毎週脚の日はこのマシンで恐怖感を味わいながらやっています。もちろんまだ選手として脚はもっと変えなくてはいけない立場だからです。

一般の方にはもちろん優しくご案内していますので、ご安心を(笑)




 
 
 

最新記事

すべて表示
年末ですね🎍

2025年もあと1か月です。 歳を重ねると1年はあっという間ですね。 年が明けると長野県大会目指した選手達は減量に入っていきます。 気持ち的にゆっくりできるのも残り1か月。 私は8月が大会なのでもう少しゆっくりできます。 昨年はクリスマスまでシーズンが続き年末から体調不良で全く楽しめない正月でしたので、2年分楽しんじゃおうと思っています。 ということで年末年始までのジム営業は27日土曜日までとなり

 
 
 
テレビ取材

今週12日水曜日SBCテレビの取材がありました。 今年のJBBF主催高校生の日本大会170センチ超級で2位になった中野市の子とのコラボ企画でした。 リポーターはWAHAHA本舗の大久保さん。 軽妙なトークで楽しく約2時間の撮影が終わり3時過ぎに中野市へ移動されて行きました。 5時半過ぎにzoomで中野市と繋いで高校生の質問に答える形で全ての取材は終わり長い1日となりました。 放送は来週19日水曜日

 
 
 
ジム開業から

この10月末で丸12年が経ち13年目を迎えることができました。 不安ばかりの1年目…コロナ禍で会員数が減り会員数安定の努力も壊された時期もあり以降あまり回復していませんが干支一周することができて良かったと思います。 年齢的に後どれくらいできるかわかりませんが、できるだけ頑張って居心地のいい場所としても努めていきたいと思います。 良い会員さん達に恵まれて迎えられる13年目です。

 
 
 

コメント


bottom of page