継続は力という格言がありますが、難しいからこそできた格言なのでしょうね…。
筋肉は鍛えなければ当然衰えます。
カラダを動かすというだけでなく、熱を出す・カラダを守る・免疫力が高まる・糖や脂肪の代謝をするなどいろいろな役割りを持っています。
筋肉がらなくなってきたらどうなるかは、今列記したことなど悪い方へ向かいます。
女性は骨も強くなりますが、衰えれば骨粗鬆症になる率は高くなります。
運動はいろいろありますが、歩くという運動は筋肉の維持にしかなりません。
痩せるという行為は上手くやらないと大切な筋肉を失います。
重さという刺激をコツコツと与えていくことが筋肉には大切です。
続けていけば10歳歳を重ねても当たり前にできます。
15年ほど続いている筋トレ教室も8年〜10年以上通ってくれている高齢者が多いですが、皆さんいつも通り普通にやっています。
私も20代の体力もある若さもある頃より、トレーニング量も強度も負荷も59歳になる今がいちばんです。
人間の体は厳しい環境においたほうが強くなります。
筋肉も負荷をかけることでそれに適応するために筋肉も強くなります。
何もしなければその必要もなく、加齢とともに弱り衰えて動けなくなっていきます。
筋トレの動きはゆっくりチカラを出す運動なので、
高齢者にはより向いている種目です。
スポーツは瞬間的に強いチカラを出すものが多いので筋肉を鍛えないでやった場合怪我が多くなるわけです。
マラソンですら鍛えないでひたすら走ってばかりでは、路面への着地で関節への負担が非常に大きくなります。
ウォーキングでも膝関節を壊しますから。
負荷という刺激を与え続けること。
これが元気な下半身を維持していく唯一の方法です。 股関節や膝に不安がある方は、ぜひ当ジムに通ってみてください。
安全な筋トレを指導しています。
手術した方は尚更必要です。不安な方は相談ください。
医師といえど筋トレ未経験者は筋肉を使うことには素人です。
筋肉を動かすことに関しては、ボディビルダーの右に出るものはいません。
筋肉は鍛えたら必ずいい方に変わります。
継続はチカラ‼︎ あきらめたら終わります…。
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