24時間ジムも増えてマシンも進化して動かしやすくなってきています。
鍛えてる感も満載ですね(笑)
そんな中聞こえてくるのが、勝手に効いちゃう。 意識しなくても効くということ。
有り得ませんね…。
私もゴールドジムにたまに行きますから、最新マシンは使っていますが、どのマシンでも効かそうとして自らの意思で筋肉をコントロールしてそのマシンを動かします。
必ずマッスルコントロールは必要になります。
私もトレーニングを始めて最初はパンプ感があれば効いてると思ってそれだけで満足し、できてると思っていましたが、今は重りが上下する間に感じている感覚は全く違います。
今始めて数年の皆様…じっくり取り組んでマッスルコントロールを覚えてください。
すると、もっともっと色々な気づきに出会えます。
筋トレが奥深いことも。
おまけのマシン紹介…
今ジムにあるレッグプレスマシンは45度の角度のもの。 当ジムのマシンはもっと角度があります。設計者のお話だと1980年代に45度のマシンが普及し始めたそうです。
当時設計者は世界チャンピオン・アーロンベイカーや第19代Mr.オリンピアのサミール バヌーとトレーニングされていたそうで、高重量が簡単にできるという感覚だったそうです。
そんな時選手でもない介護士の女性が変わらない重さを簡単にやったのを見て疑問に思い、研究しスクワットと45度のマシンの中間辺りの角度にたどり着き開発したそうです。
実際使ったアメリカのプロビルダーからも、よく効くけどなぜだ?と質問攻めにあったそうです。 答えは45度のマシンは脚ではなくマシンに重さが乗ってしまっていること。
45度のマシンの開発者は頭はいいがトレーニングをしている人ではなかったとの回答です。
脚に効く感じが全く違ったので、私から質問して聞いた話です。
毎週脚の日はこのマシンで恐怖感を味わいながらやっています。もちろんまだ選手として脚はもっと変えなくてはいけない立場だからです。
一般の方にはもちろん優しくご案内していますので、ご安心を(笑)
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