コロナ禍で筋トレブームになり、筋トレをやる方や競技に出場する方も増えてきました。
情報が溢れる時代…情報を入れて自分で取り組める筋トレは仲間がいないとできないスポーツと違い手軽ではありますが、なかなか効果を得ずらい難しさもあります。
筋肉をつけるということは、ボディメイクみたいなもの。 筋トレとは、ボディビルディングです。
減量して大会に出場している方をボディビルダーとなります。
ボディは体ですね…ビルディングは建築物。
介護予防の筋トレであっても、脚に筋肉をつけていくというのはビルディングです。
建て方が悪ければ、関節を壊すことになり建物でいえば基礎の建て方が悪い欠陥住宅みたいなもの。
しっかり教わりながら繰り返し見てもらい動きを良くしていき関節に負担の少ない動きを覚えていく事が大切です。
できていると思っでやっている方が多いと思いますよ。 筋トレは技術と言われます。
しかし、やり方にだけ拘り残念なトレーニングになっているというのを多く見かけます。
筋肉を正しくつけるという技術は、ボディビルダーの右に出るものはいません。
それが体つきに現れます。
体が変わらないは、変わらない部位がちゃんと使えていないということです。
答えは簡単です。
折角始めた筋トレですから、2024年は体の変わるトレーニングができるように現状を変えていただけたらと思います。
筋肉もお金じゃ買えません。
コツコツ努力できた人だけが、いただける人間が生きるにあたり最後は1番必要なものになります。
寝たきりで終わるなんてごめんですね。
Opmerkingen