top of page
  • eagle19640005

底辺の広がり

コロナ禍で不自由は多いですが、そのおかげでボディビルやフィットネス競技への参加選手は増えてきました。

長野県においても若い選手の出場が格段に増えました。

特に女性選手の増加は嬉しいことです。

今期もそろそろ選手登録が始まりますが、ジム内にある上田ボディビル・フィットネス同好会にも、新規の登録が増えそうです。

日本大会が8月に移行し始めて、地方やブロック大会の開催が1か月早まっていることもあり早々に減量に入っている選手もいます。

他のスポーツと違いトレーニングしてそのまま大会に出場できることはなく、減量して脂肪を落とすという過酷な作業があります。

数ヶ月続くこともまだ慣れない選手には期間も過酷です。

同好会の選手にもいい結果に繋がるように過酷な減量を乗り越えて終わったら、好きなものを思い切り食べて欲しいと思います。


最新記事

すべて表示

7月23日日曜日…塩尻市レザンホールにて40周年記念大会としても開催されます。 20代から70代までの幅広い年齢層の選手が熱い戦いを繰り広げます。 この競技はとても見応えのある大会です。 観戦した方は誰もがおもしろかったという感想を言われます。 昨年もジムの会員さん達が応援に行かれました。 ジム駐車場に集合して2台で会場入りしました。 今年もその形で皆さん集まります。 大会チケットはジムにて販売し

師匠の所にポージングの指導を受けに行きます。 ボディビルの大会は、このポージングを上手にとることで体をより良く見せることができます。 彫刻も頭の位置から計算されて造られています。 ポージングも同じです。 指導していただき修正してもらうと鏡に映ったポーズは明らかに違います。 ボディビル競技は前日までの準備ですが、このポージングもしっかり練習しておかないと当日強いところも弱く見えたりして損をします。

大会初戦まで2か月を切りポージング練習も始めました。 若い会員さんが、2年前の9月のポージング練習の動画を持っていて現在との比較ができました。 ストロングポイントの胸の筋肉が丸みを帯びてきたこと、胸の鎖骨よりに厚みが出てきたことなど改善が見られ今期の自分に期待できそうだなと思いました。 まずは6月に師匠に会うのでどんな評価をされるか楽しみです。

bottom of page