フィジーク部門ができてから、大会を目指す方が増えてきました。
出場だけが目標ではなくやっぱりいい結果を残したいという気持ちは誰しもが持ちます。
その為に懸命にトレーニングをします。
いい結果を残すためには、カラダを造形していかないと上位は難しい。
調整にしてもまず男性は腹筋が明確にわかる絞りでないと予選すら通らない。
比較されて同じくらいの評価となった時、弱い所が多いと不利になります。
トレーニング方法はいろいろありますが、
造形できればいいわけです。
形ができてこないということは、ダメなことをしている…そこに目を向けてください。
自分が1番自分を厳しく見ること。
自分を良く見てしまうと選手として伸びません。
結果をだしたければ、自分に厳しく
トレーニングも妥協などしないこと。
結果がでなかったら、審査員批判などせずに
何が足りなかったのかを分析してダメなところを改善するために、またトレーニングをする。
そしてまた、自信持って次のステージに立ってください。
スポットライトを浴びて立つステージの気持ち良さは誰しもが味わえるものではないですから。
どんどん大会を目指す方が増えたらいいなと思います。
JBBFという団体にも加入してレベルの高い所で戦う選手が増えることも希望します。
私もJBBFの長野県ボディビル・フィットネス連盟 副理事長を務めさせていただいています。
上田市の選手が1人でも多く増えることを願います。
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