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スクワット

昨日長野市から定期的にパーソナルを受けに来る男性が最後の種目にスクワットを見てほしいとのこと手フォームチェックをしました。

バーを担ぐ位置がややローバーだったので前傾姿勢がやや強め…この場合腰が痛くなる場合が多いので、注意点としてしゃがんだ時の意識として、ハムストリングから尻にかけても同時にストレッチをかけにいく意識をすること…立ち上がりで四頭筋と同時に尻も締めるようにして立ち上がることをアドバイス。 尻が使えたら腰は痛くならない旨を伝えました。

やはり見てほしかった理由は腰が痛くなるということでした。

答えが分かってスッキリした様子でした。

スクワットで尻まで使うには技術を要するのですぐできないと思いますが、ブルガリアンスクワットも加えながらお尻の動かし方を覚えてくれたらいいと思います。


スクワットは下半身全体を強化します。

その全体をしっかり使い強化するためにはやはり大きく使う筋肉の動かし方が重要になります。

スクワットの場合は骨盤を動かせないとなかなか完璧なスクワットまでは行き着きません。


筋肉を鍛えるということはとても奥深いものです。

ですから、筋トレをしてもなかなか体が変わらないと悩む人が多いのです。

自分も教わって感じることですが、体を造った人に教わりその技術を知ることは大切です。

ただその技術を体得するにも時間はかかります。

知ったからできる…は違います。

知識はあっても技術がない人…多く見受けられます。 動きを見たら分かりますね

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