top of page
  • eagle19640005

スクワット

昨日長野市から定期的にパーソナルを受けに来る男性が最後の種目にスクワットを見てほしいとのこと手フォームチェックをしました。

バーを担ぐ位置がややローバーだったので前傾姿勢がやや強め…この場合腰が痛くなる場合が多いので、注意点としてしゃがんだ時の意識として、ハムストリングから尻にかけても同時にストレッチをかけにいく意識をすること…立ち上がりで四頭筋と同時に尻も締めるようにして立ち上がることをアドバイス。 尻が使えたら腰は痛くならない旨を伝えました。

やはり見てほしかった理由は腰が痛くなるということでした。

答えが分かってスッキリした様子でした。

スクワットで尻まで使うには技術を要するのですぐできないと思いますが、ブルガリアンスクワットも加えながらお尻の動かし方を覚えてくれたらいいと思います。


スクワットは下半身全体を強化します。

その全体をしっかり使い強化するためにはやはり大きく使う筋肉の動かし方が重要になります。

スクワットの場合は骨盤を動かせないとなかなか完璧なスクワットまでは行き着きません。


筋肉を鍛えるということはとても奥深いものです。

ですから、筋トレをしてもなかなか体が変わらないと悩む人が多いのです。

自分も教わって感じることですが、体を造った人に教わりその技術を知ることは大切です。

ただその技術を体得するにも時間はかかります。

知ったからできる…は違います。

知識はあっても技術がない人…多く見受けられます。 動きを見たら分かりますね

最新記事

すべて表示

心は楽しく…苦しめてはいけない。 体は休ませ過ぎてはいけない…体を動かす。 江戸時代の儒学者が説いた話だそうです。 昔から言われていたんだと思いました。 痛む所があると大事にして動かない。 ストレッチもしない。 筋力が弱り余計に負担がかかるようになる。 筋肉が固くなり可動域が狭くなる。 悪いほうにいくだけです。 寝たきりで長生きより普通に生活ができての長生きの方がいいに決まってます。 自分のために

来月の世界大会に向けての調整は続きますが、トレーニングは来年以降に向けてやり方を変えたりしています。 先日の日本クラス別で20代の選手たちと戦い、何をしなければいけないか…明確になった部分があります。 ちょっと忘れていた部分でもあり、反省もありながら以降はやり方を変えてトレーニングしています。 脚は特に筋肉痛の起こり方が明らかに酷くなりました。 筋肉は負荷という刺激で蛋白同化作用が起こり筋肉を造ろ

選考中だったアーノルドクラシックヨーロッパへ出場打診がきました。 デカい外人相手に戦えるのか⁈の自問自答には答えはでなさそうだったので、世界を制した経験もある師匠に相談しました。 カテゴリーは55歳ー59歳マスターズなので、今年調子がいいんだし上位だって狙える…こんなチャンスはなかなかないし行って来い…との言葉をいただき挑戦を決めました。 日本代表と外人との勝負…思い続けた夢が叶おうとしています。

bottom of page